口腔ケアの重要性

お口の大切さを見直してください

自分のお口で毎日食事をおいしく食べることは、心と身体の健康を保ち、QOLを高め、人生をより一層豊かなものにしてくれます。しかし、口腔に汚れがあったり口腔機能に障害があると、食べる楽しみを失うばかりでなく、低栄養・脱水、誤嚥、気道感染などを引き起こし、全身状態を悪化させ、QOLの低下にもつながります。(QOL : Quality of life 生命の質、生活の質)
介護を必要とする方では、さまざまな要因から適切な口腔ケアが行われていないケースがあります。虫歯や歯周病があったり入れ歯の不具合があったりして食べ物を噛めない状況となり、口腔が不潔になると、ますます食べることができなくなってしまいます。しかし、適切な口腔ケアを行うことによって、快適に食べることができるようになったり、食べる意欲が改善したりすることもあります。口腔ケアを行うことは口腔衛生への意識を高め、口腔機能の向上にもつながります。

お口の大切さを見直してください

「栄養ケア」としての口腔ケア

イーエヌ大塚製薬では、医療用医薬品の経腸栄養剤、病気の方や高齢の方の病態・状態を考慮したやわらか食の製造・販売を行っています。「栄養ケア」の一環として、さまざまな方の状況に合わせた適切な口腔ケアを重視しています。

「栄養ケア」としての口腔ケア

やわらか食あいーと

ヒノーラ®シリーズ

リフレケア®シリーズ

「栄養ケア」としての口腔ケア

やわらか食あいーと

ヒノーラ®シリーズ

リフレケア®シリーズ

口から食べていない人にこそ口腔ケアを

誤嚥性肺炎の予防には、口腔ケアが大切だと言われています。特に胃瘻などの患者さんは、『口からごはんを食べていないからハミガキは必要ない』と思われている方が多いようです。しかし、口から食べていないからこそ、歯みがきなどの口腔ケアが大切なのです。 口からごはんを食べなくなると、口を動かすことが減り、その結果唾液の量も少なくなり、口の中の細菌が増えやすい環境となります。何かの拍子に汚れた唾液が肺に入ってしまい、肺のなかで細菌が増えることで熱が出たり、肺炎にまでなることがありますが、口腔ケアをすることで口の中の細菌を減らし、きれいな状態を保つことで、肺炎にかかりにくくなることが期待できます。また、経管栄養の場合は、注入前に口腔ケアを行なうとよいでしょう。口腔ケアの刺激による嘔吐や逆流、胃内容物の誤嚥によって誤嚥性肺炎を引き起こすこともあるからです。 

口から食べていない人にこそ口腔ケアを

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